歴史と伝統に彩られたドイツ・シュニール織のブランド フェイラー

FEILERフェイラー

1948年にドイツのホーエンベルクで始まった、
伝統工芸織物“シュニール織”のブランドです。

シュニールとは、フランス語で蚕などのいも虫の意味で、横糸に使われるモール糸の
プクプクした質感から、この織物をシュニール織と呼ぶようになったと言われています。
まずこのモール糸を作るために一度織った布を裁断し、高速でスピンをかけます。
出来上がったモール糸を横糸にして織り上げることで、表裏一体の織物になります。

フェイラーのシュニール織は、綿100％。
モール糸を使用することで触れるだけで気持ちが和らぐような、柔らかで厚みのある質感、
そして優れた吸水・速乾性、使うほどに肌になじみ、長持ちする風合いが特長です。