非認知能力とは
「非認知能力」とは、IQや学業成績のように数値化できない、感情や心の内面の働きに関連する能力を指します。
例えば、共感性、問題解決能力、コミュニケーション能力などが「非認知能力」と言われていて、この能力を伸ばすことの大切さが今教育業界でも注目されています。
深コミュ力とは
このドリルでは、非認知能力を伸ばすための土台は「親子で深いコミュニケーションがしっかりとれること」と定義し、「深コミュ力」と呼んでいます。
忙しい子育ての中で、無意識のうちにコミュニケーション不足に陥っている親子が多くいます。
1日10分間だけ、正解のない問題について親子で一緒に考えたり、言葉で思いを伝え合い、深いコミュニケーションを取ることで親も子も非認知能力が向上し、生きる力の源になるドリルです。
みほん
こんな方におススメ
- 非認知能力に興味がある方
- 忙しい中でもしっかりと子どもの成長を感じたり、コミュニケーションを深く取りたい方
- 生きていくために必要な「人間力」を身につけたい方
- 決まった正解を答えるのではなく自由な発想で子ども本来の可能性を広げたい方
自己紹介とドリルを作ったきっかけ
(株)天満屋 アセット
マネジメント事業本部
新規事業部 赤木一恵
子どもが2歳の時に言葉がまだ話せず、育児本や育児SNSの情報を見ても落ち込むばかりで、日々焦ったり悩んでいた日が続きました。
まずは言葉を覚えるために、認知能力のドリルに挑戦してみました。
その時に感じたのは、「正解にとらわれず、できるできないに関わらず、子どもとコミュニケーションをとることの大切さ」でした。そしてこんなドリルが欲しいと思いました。
このドリルを
手に取っていただきたい理由
育児と仕事の両立をする家庭が増え、子どもだけで遊べる玩具やスマホなどに育児を頼ってしまうことがあります。
例えば、忙しい中でも10分間子どもの目を見て、子どもと一緒に考えて、子どもと真剣に向き合うことができたならどうでしょう。
親は、子どもならではの視点で発する言葉や発見に気づき、子どもの成長をもっと感じることができるでしょう。
このドリルには正解のない問題がたくさんあります。だから、子どもが自由に答えて自由に考えるクセがつきます。ドリルをまたやりたいと言ってくださるお子様の声も多く、「ドリルは子ども一人でするもの」という、ドリルのイメージを覆す内容となっています。
モニター様の声より抜粋
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